主に以下のいずれかの書類に耐火性能をあらわす記載があれば、耐火性能を有する建物として、お家ドクター火災保険Webではより低い料率を適用することができ、保険料が安くなります。
【耐火建築物、耐火構造建築物、準耐火建築物、特定避難時間倒壊等防止建築物であることを確認できる代表的な書類】
以下の書類で建物の耐火性能を確認できる場合があります。
●建築確認申請書
●建築確認書(確認済証)
●建築確認書(確認通知書)
●設計仕様書
●耐火性能が確認できる保険証券等(2010年1月1日以降始期のみ)
【省令準耐火建物であることを確認できる書類】
「省令準耐火」「省令簡耐」の記載が確認できる書類をご用意ください。主に住宅パンフレットや設計仕様書・設計図面等に記載のあることが多く、具体例として以下の書類があります。「まちづくり省令準耐火構造」はここでいう「省令準耐火建物」とは異なります。
●住宅パンフレット(保険の対象の建物についてのものであることが確認できること)、設計仕様書、設計図面 など
●住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)枠組壁工法住宅工事仕様書
●住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)木造軸組工法による省令準耐火構造の住宅特記仕様書
●「省令準耐火」「省令簡耐」の記載がある保険証券等(2010年1月1日以降始期のみ。保険の対象の建物についての保険証券であること。)
持ち家の方の火災保険
※賃貸住宅にお住まいの方の火災保険は
こちら(お部屋を借りるときの保険)